「自民に金貸して」 詐欺容疑で男逮捕 兵庫県警(産経新聞)

 「自民党が困っているので資金提供してほしい」などと偽って知人から現金をだまし取ったとして、兵庫県警長田署は21日、詐欺容疑で北九州市小倉北区馬借の無職、兼田幸雄容疑者(37)を逮捕した。

 逮捕容疑は平成15年11月、神戸市長田区の男性(59)に「自民党が選挙で困っているので、お金を貸してほしい。私は商社の御曹司なので倍にして返す」などとうそを言い、現金190万円を振り込ませたとしている。

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エア・ドゥ機が羽田引き返し=異常表示で右エンジン停止(時事通信)

 18日午前7時10分ごろ、山形県上空を飛行中の羽田発新千歳行きの北海道国際航空(エア・ドゥ)11便ボーイング767−300型機で、計器が右エンジンの異常を示した。同便は右エンジンを止めて引き返し、同8時ごろ羽田空港に着陸。乗客乗員66人にけがはなかった。
 エア・ドゥによると、表示されたのはオイルフィルター部分の不具合で、同社が原因を調べている。同じ機体を使う予定だった新千歳発の1便も欠航となり、計166人に影響が出た。 

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高速で車乗り捨て走って逃げる 無免許容疑の男逮捕(産経新聞)

 大阪府警高速隊は16日夜、道交法違反(無免許運転)の疑いで岐阜県池田町萩原、建設作業員、窪田博文容疑者(37)を現行犯逮捕した。高速隊によると、窪田容疑者は名神高速で車を放置、雨の中、反対車線へ横断するなど約200メートル走って逃げており「無免許だったので逃げた」と供述しているという。

 高速隊によると、16日午後11時半ごろ、名神高速上り線吹田サービスエリアで、パトロール中の警察官が窪田容疑者に職務質問。窪田容疑者は乗っていた乗用車で約1キロ逃げ、大型トラックと接触事故を起こした後、車を乗り捨てた。走って中央分離帯を越えて反対車線に出たが、追いかけた警察官に取り押さえられたという。

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 政府の原子力委員会は9日、新政権下で初となる2009年版「原子力白書」を公表した。白書は、鳩山政権が大幅な温室効果ガス削減目標を掲げたことなど環境問題への関心の高まりに触れ、「原発は地球規模の温暖化ガス排出削減に貢献する」と強調。また、中東や東南アジアで原発を新規導入する動きが強まっているとして、「原発の輸出は日本の経済成長にも貢献できる」と新たな利点を指摘した。 

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クラゲ水族館「すばらしい」=ノーベル賞下村さんが訪問−山形(時事通信)

 オワンクラゲから緑色蛍光たんぱく質を発見したノーベル賞受賞者の下村脩さん(81)が2日、山形県鶴岡市の加茂水族館を訪れた。クラゲの繁殖に取り組む研究所を見て回り、「ここまでやってくれてすばらしい」と目を細めた。
 同館は世界で最も多い34種類のクラゲを展示。下村さんがクラゲの光らせ方を伝授したことがきっかけで訪問が実現した。
 住民約300人が出迎え、下村さんは「一日館長」に任命された。館内の展示を見て回った後、研究所を見学し、クラゲの繁殖方法などを村上龍男館長(70)に質問していた。
 下村さんのノーベル賞受賞後にクラゲ人気が高まり、同館の入館者数は昨年、過去最高の22万人を記録した。下村さんは見学後、「館長の情熱はすごい。少しでもお役に立てたならうれしい」と語った。 

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<JR西>緊急停止装置外し運行 点検後に再設置怠り(毎日新聞)

 JR西日本が昨年12月から今年1月にかけ、運転士に異常が起きた際の緊急列車停止(EB)装置が機能しない列車2編成を運行させていたことが分かった。車両点検に伴い、いったん装置を取り外しながら、その後、再設置を怠るなどしていた。EB装置はJR福知山線脱線事故(05年4月)をきっかけに導入が義務化されたが、今回の2編成のうち1編成は事故のあった路線を走っていた。JR西は事態を重視し、点検内容を見直すなどの対策に乗り出した。【鳴海崇】

 EB装置は、急病や居眠りなど運転士に不都合があった場合に列車を止めるシステム。運転士が列車の操作を1分間行わない場合に警報ブザーが鳴り、5秒間操作がなければ非常ブレーキが作動する。福知山線事故を契機に国土交通省が省令を改正し、06年7月から設置を義務付けた。JR西は、現在、約85%の整備を終えている。

 今回不備が発覚したのは、装置を整備済みの2車両。うち1車両は昨年12月18日〜今年1月4日、京田辺(片町線)−宝塚(福知山線)間で、普通電車の先頭車両として運行。車両点検で一時的にEB装置を取り外したが再設置をしていなかったという。非常時にボタン一つで列車を停止し、付近の列車に停止信号を出す「TE装置」と速度検出装置も併せて外されていた。検査日誌などの書類には装置を外した記載がなく、作業内容が十分に引き継がれていなかったのが原因とみられる。

 また、もう一つの車両は昨年12月28日〜今年1月13日、城崎温泉−豊岡(山陰線)間の普通電車として運行されたが、速度検出器のスイッチが切られており、連動するEB装置が作動しない状態だった。この間に車両点検は計6回行われたが、速度検出器のスイッチの状態は確認の対象外だった。

 JR西広報部は「EB装置義務化の発端を作った会社が、自ら装置の不具合を看過してしまい、誠に申し訳ない」としている。

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