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菅代表就任で真紀子節“炸裂”「選挙管理内閣だから」(産経新聞)

 菅直人氏の代表選出について、民主党の田中真紀子元外相は「順当なところ、私も経験ということで菅直人さんに投票した」と評価。一部報道で、樽床伸二氏に激励の電話をかけたとされたことについては「それはウソ。ずっと前に昼間に話したが、激励なんてどなたにも言っていない」と否定した。

 「国民目線、生活者目線で仕事するには菅先生」と持ち上げる一方、「本来、こんなドタバタで内閣総理大臣になる人を選んでいいとは思わない」と苦言も呈し、一部から田中氏の代表就任を望む声があったことについては、「光栄だが、今回は選挙管理内閣だと思うから、辞退申し上げた」と切り捨てた。

 また、石井一参院議員は、菅新代表について「反省しながら前進するという感じ」と評価し、「選挙も近づいている。時間との勝負。国民は民主党の新しい決意をそれなりに評価してくれると期待します」と話した。

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口蹄疫 神鹿は野生、隔離できず見回るしか…奈良県苦悩(産経新聞)

 宮崎県で家畜の伝染病、口蹄(こうてい)疫が拡大している問題で、奈良公園(奈良市)のシカの管理にあたる奈良県などが対応に頭を悩ませている。「野生で1カ所にとどめておけない」(県ならの魅力創造課)シカの感染予防は現実的に不可能。感染が起きた場合、国の天然記念物に指定され、観光客らからも親しまれているシカをどう扱うかという難題にも直面する。

 公園のシカの保護にあたる財団法人「奈良の鹿愛護会」は、宮崎県での口蹄疫感染発生が報じられると同時に、パトロールする職員がシカに感染症状が見られないかをチェックする態勢をとった。26日も早朝からシカの食事の様子を丹念に観察し、口内などに水疱がないかを調べた。

 愛護会職員で獣医師の吉岡豊さん(62)は「職員は口蹄疫に感染した家畜を撮影したDVDを見るなどして症状を把握し、シカを観察している。見回りの回数も増やした」と話す。

 今月6日には、異常を確認次第、会の獣医を通じて報告する連携も県と確認。ただ、感染を水際で食い止める策はないのが現状だ。

 奈良公園周辺には、約1千頭のシカが生息。病気やけがで「鹿苑(ろくえん)」と呼ばれる施設に保護されているシカのほかは、約500ヘクタールという広大な公園内や周辺を自由に動き回っている。

 県ならの魅力創造課は「1カ所に集めて避難させるのも、観光客との接触を全面的に禁じるのも現実的でない」。愛護会も鹿苑内の消毒は以前から実施しているが、公園全体の消毒は不可能だ。

 今後、宮崎県外への口蹄疫感染の拡大が確認された場合、「シカと家畜が接触する可能性もあり、対応を文化庁と協議する必要がある」(同課)という。悩ましいのは、万が一、シカが感染した場合だ。「天然記念物だが、文化庁の許可があれば処分もできなくはない。ただ、『神鹿(しんろく)』として地元で敬われ、親しまれているだけに激しい反発も予想される。うかつに答えが出せない」

 愛護会職員の甲斐義明さん(41)は「注意をしてパトロールしているが、口蹄疫に感染したシカが発見されないことを願うばかり」と話した。

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<紙幣ばらまき>男性が東名阪道で 280万円回収(毎日新聞)

 名古屋市中川区の東名阪自動車道上り線の大治南料金所付近で15日、男性が歩きながら大量の紙幣をばらまく騒ぎがあった。愛知県警は16日までに280万円弱を回収した。

 県警津島署によると15日午後3時15分ごろ「男が高速道路で金をばらまいている」と110番があった。県警高速隊が約30分後、名古屋高速道千音寺料金所付近の高速道路上を走っていた津島市の男性(49)を見つけて保護した。

 県警には午後2時40分ごろ、男性の家族から「現金700万円を持って車で出かけた」と110番があった。現金は大半が1万円札で、一部には最近亡くなった男性の母親の香典なども含まれていたという。男性の乗用車は近くの名古屋西ジャンクション付近で側壁に接触して乗り捨てられていた。同署は、男性が歩きながら金をばらまいたとみている。【高木香奈】

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動物愛護 殺処分からペット救え 100匹と飼い主が行進(毎日新聞)

 ペットブームの陰で捨てられた犬や猫が年間約28万匹殺処分されている現状を訴えるチャリティーウオークが9日、東京・お台場であった。真夏のような日差しのなか、約100匹の犬と飼い主が参加した。

 動物用医薬品を製造・販売する企業の主催。動物愛護センターから市民団体に保護されて殺処分を免れた犬たちが、新しい家族とともに海辺までの約2キロを大行進。3歳の雑種犬「メイ」を連れてきた埼玉県越谷市の学校相談員、仁上裕子さん(39)は「メイは自分が命拾いしたことを知っているのか、とても賢くていい子。子犬や純血種の人気が高いが、捨てられた雑種や成犬の譲渡がもっと広がるといい」と話した。

 主催企業はこの日集まったカンパや今後の売り上げの一部を、センターに収容された犬猫の新しい飼い主探しに取り組む動物保護団体などに寄付する。【田後真里】

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「自民に金貸して」 詐欺容疑で男逮捕 兵庫県警(産経新聞)

 「自民党が困っているので資金提供してほしい」などと偽って知人から現金をだまし取ったとして、兵庫県警長田署は21日、詐欺容疑で北九州市小倉北区馬借の無職、兼田幸雄容疑者(37)を逮捕した。

 逮捕容疑は平成15年11月、神戸市長田区の男性(59)に「自民党が選挙で困っているので、お金を貸してほしい。私は商社の御曹司なので倍にして返す」などとうそを言い、現金190万円を振り込ませたとしている。

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エア・ドゥ機が羽田引き返し=異常表示で右エンジン停止(時事通信)

 18日午前7時10分ごろ、山形県上空を飛行中の羽田発新千歳行きの北海道国際航空(エア・ドゥ)11便ボーイング767−300型機で、計器が右エンジンの異常を示した。同便は右エンジンを止めて引き返し、同8時ごろ羽田空港に着陸。乗客乗員66人にけがはなかった。
 エア・ドゥによると、表示されたのはオイルフィルター部分の不具合で、同社が原因を調べている。同じ機体を使う予定だった新千歳発の1便も欠航となり、計166人に影響が出た。 

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高速で車乗り捨て走って逃げる 無免許容疑の男逮捕(産経新聞)

 大阪府警高速隊は16日夜、道交法違反(無免許運転)の疑いで岐阜県池田町萩原、建設作業員、窪田博文容疑者(37)を現行犯逮捕した。高速隊によると、窪田容疑者は名神高速で車を放置、雨の中、反対車線へ横断するなど約200メートル走って逃げており「無免許だったので逃げた」と供述しているという。

 高速隊によると、16日午後11時半ごろ、名神高速上り線吹田サービスエリアで、パトロール中の警察官が窪田容疑者に職務質問。窪田容疑者は乗っていた乗用車で約1キロ逃げ、大型トラックと接触事故を起こした後、車を乗り捨てた。走って中央分離帯を越えて反対車線に出たが、追いかけた警察官に取り押さえられたという。

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原発推進の利点強調=新政権初の原子力白書(時事通信)

 政府の原子力委員会は9日、新政権下で初となる2009年版「原子力白書」を公表した。白書は、鳩山政権が大幅な温室効果ガス削減目標を掲げたことなど環境問題への関心の高まりに触れ、「原発は地球規模の温暖化ガス排出削減に貢献する」と強調。また、中東や東南アジアで原発を新規導入する動きが強まっているとして、「原発の輸出は日本の経済成長にも貢献できる」と新たな利点を指摘した。 

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クラゲ水族館「すばらしい」=ノーベル賞下村さんが訪問−山形(時事通信)

 オワンクラゲから緑色蛍光たんぱく質を発見したノーベル賞受賞者の下村脩さん(81)が2日、山形県鶴岡市の加茂水族館を訪れた。クラゲの繁殖に取り組む研究所を見て回り、「ここまでやってくれてすばらしい」と目を細めた。
 同館は世界で最も多い34種類のクラゲを展示。下村さんがクラゲの光らせ方を伝授したことがきっかけで訪問が実現した。
 住民約300人が出迎え、下村さんは「一日館長」に任命された。館内の展示を見て回った後、研究所を見学し、クラゲの繁殖方法などを村上龍男館長(70)に質問していた。
 下村さんのノーベル賞受賞後にクラゲ人気が高まり、同館の入館者数は昨年、過去最高の22万人を記録した。下村さんは見学後、「館長の情熱はすごい。少しでもお役に立てたならうれしい」と語った。 

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<JR西>緊急停止装置外し運行 点検後に再設置怠り(毎日新聞)

 JR西日本が昨年12月から今年1月にかけ、運転士に異常が起きた際の緊急列車停止(EB)装置が機能しない列車2編成を運行させていたことが分かった。車両点検に伴い、いったん装置を取り外しながら、その後、再設置を怠るなどしていた。EB装置はJR福知山線脱線事故(05年4月)をきっかけに導入が義務化されたが、今回の2編成のうち1編成は事故のあった路線を走っていた。JR西は事態を重視し、点検内容を見直すなどの対策に乗り出した。【鳴海崇】

 EB装置は、急病や居眠りなど運転士に不都合があった場合に列車を止めるシステム。運転士が列車の操作を1分間行わない場合に警報ブザーが鳴り、5秒間操作がなければ非常ブレーキが作動する。福知山線事故を契機に国土交通省が省令を改正し、06年7月から設置を義務付けた。JR西は、現在、約85%の整備を終えている。

 今回不備が発覚したのは、装置を整備済みの2車両。うち1車両は昨年12月18日〜今年1月4日、京田辺(片町線)−宝塚(福知山線)間で、普通電車の先頭車両として運行。車両点検で一時的にEB装置を取り外したが再設置をしていなかったという。非常時にボタン一つで列車を停止し、付近の列車に停止信号を出す「TE装置」と速度検出装置も併せて外されていた。検査日誌などの書類には装置を外した記載がなく、作業内容が十分に引き継がれていなかったのが原因とみられる。

 また、もう一つの車両は昨年12月28日〜今年1月13日、城崎温泉−豊岡(山陰線)間の普通電車として運行されたが、速度検出器のスイッチが切られており、連動するEB装置が作動しない状態だった。この間に車両点検は計6回行われたが、速度検出器のスイッチの状態は確認の対象外だった。

 JR西広報部は「EB装置義務化の発端を作った会社が、自ら装置の不具合を看過してしまい、誠に申し訳ない」としている。

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