7200万円輸送車乗り逃げ、被告に懲役4年(読売新聞)

 筑邦銀行(本店・福岡県久留米市)の現金輸送車が乗り逃げされて7200万円が盗まれた事件で、窃盗罪に問われた同行子会社の元社員上野高義被告(65)(同市田主丸町竹野)の判決が7日、福岡地裁久留米支部であり、長倉哲夫裁判官は懲役4年(求刑・懲役5年)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、上野被告は昨年9月2日午前、福岡県大刀洗町で現金輸送車を運転中、「ガードレールで車をこすったので見てくれ」と同僚を車から降ろして輸送車を乗り逃げし、7200万円を盗んだ。

 上野被告は同18日、潜伏先の大阪市で逮捕され、同市のコインロッカーから6965万円が見つかった。借金返済や逃走資金に約150万円を使い、約80万円を所持していた。

 長倉裁判官は「競艇にのめり込み、退職後の生活に不安を覚えた末の身勝手な犯行」と指摘した。

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